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第二新卒必見!雇用保険の再就職手当について確認しておこう

公開日:2020/06/15  最終更新日:2020/06/04

雇用保険には再就職手当という給付もあります。あまりなじみのない制度ですが、早期の再就職を促進する目的で設けられている公的サービスなので、第二新卒が知っておいて損はありません。ここでは「雇用保険の再就職手当」について詳しく紹介していきます。

再就職手当とはどんな性質のお金か

雇用保険の失業手当は、何らかの事情で離職した人に対する当面の生活保障を目的として国から支給されるお金です。第二新卒の場合、前職において在籍期間など一定の要件を満たしていればこれを受け取りながら求職活動ができるため、公的な保障のない既卒に比べると恵まれた立場にあると言えます。

ただ、場合によってはこの制度がマイナスに働くこともあります。それは「失業手当をもらっている間は無理して働かなくてもいい」と、仕事探しに対するモチベーションが低下してしまうおそれがあるということです。つまり、必死さという点で既卒よりも劣ってしまう可能性が生じるわけです。

再就職手当は、このような再就職に対する意欲の低下を防ぐ目的で設けられています。失業手当の受給者が、受給期間中に再就職を果たした場合に一種のお祝い金的な給付を行うことで、求職活動を側面からサポートします。

この制度を知らずにいると「失業手当を満額もらう前に働きはじめるのは損だ」と考えがちになってしまいます。しかし再就職に成功すれば国から「ご祝儀」が受け取れると分かれば、仕事探しにも自然と熱が入ってきます。

しかも支給される額は、仕事に就く時期が早いほど高くなるように設計されています。新しい仕事に就くと生活に変化が起きるため、一時的な出費が増えるケースも少なくありません。再就職手当は、そんな場合の生活費として便利に活用することができます。

手当を受け取るための条件について・その1

再就職手当の支給条件は、1行にまとめると「失業手当を受給している期間中に、安定した職業へ就くことが決まった場合」に支給されるということになります。具体的には、全部で8つの条件を満たす必要があります。

まず1つ目は、待期期間を満了していることです。失業手当は、受給手続きを済ませてもすぐに給付されるわけではありません。7日間の待期期間を経た上で、初めて支給が開始されます。この待機期間中にすぐに再就職先が決まった時は、受け取ることができません。

2つ目は、失業手当の支給日数が3分の1以上残っていることです。失業手当は、離職した理由や離職時の年齢、在籍期間などによってそれぞれ受け取れる日数が決められています。再就職した時点で、すでに受け取った失業手当の日数が3分の2を超えていないことが必要になります。

3つ目は、再就職した会社が前職とは関係ないことです。これは、手当の受給だけを目当てに同じ会社や関連会社などの間で辞めたり再び採用したりを繰り返すような不正を防ぐ目的で設けられているルールです。

4つ目は、給付制限を受けている場合、1か月目はハローワークもしくは人材紹介会社の紹介で就職先を決めることです。会社都合で離職した場合は待機期間満了後すぐに失業手当が支給されますが、自己都合の場合は給付制限期間があるため、これに該当する人は注意が必要です。

手当を受け取るための条件について・その2

支給条件の5つ目は、新しい職場で1年以上働く見込みがあることです。これもやはり、再就職手当の受給だけを目的に取りあえず仕事を決める、などといった真剣味のない求職活動を防ぐ目的で設けられています。

6つ目は、雇用保険に加入していることです。これも5つ目とある程度関わりがありますが、雇用保険の加入対象にならない短期間のみのアルバイトなどは対象になりません。

7つ目は、過去3年以内に再就職手当または常用就職支度手当を受け取っていないことです。この常用就職支度手当は45歳以上の者や身体に障碍を持つ者が受け取れる給付金で、第二新卒や既卒でこれに該当するケースはあまりありませんが、再就職手当と似た性質の給付金です。

8つ目は、受給資格決定の前から、採用が内定していた会社ではないことです。これもまた、制度の趣旨を逸脱しないために設けられたルールです。

以上の条件を満たした場合に支給される再就職手当の額ですが、これについては支給残日数×給付率×基本手当日額という計算式で算出されます。

このうち支給残日数は、失業手当の所定給付日数から就職日の前日までの支給日数を引いた数です。90日分の給付日数を持っていた者が50日目に再就職した場合、残日数は40日となります。次の給付率は固定された数字で、支給残日数が3分の2以上の人は70%、3分の1以上の人は60%です。 最後の基本手当日額は、失業手当を1日単位に置き換えた額です。

 

再就職手当は、前職で加入していた雇用保険が無駄にならないという意味で、既卒にはない第二新卒ならではの経済的なアドバンテージであると言えます。再就職を果たした時は、求職活動をがんばった自分へのごほうびのつもりで忘れずに受け取るようにしましょう。

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